コントロールできないものに悩まない：副業に挑んだ結果、本業で収入アップしたサラリーマン：SSブログ

	ブログをはじめるログイン

コントロールできないものに悩まない　[ビジネス] [編集]

こんにちは！！
神谷昇です。
本日もお読みくださりありがとうございます！！

このブログは家庭もしっかり持った
サラリーマンのあなたが、
「無料」
で本業の実績を
「2倍アップ」
させるノウハウを
お伝えするブログです。

今回は、
「コントロールできることと
できないことを区別しよう」
です。

あなたも仕事をしていると、
必ず悩みにぶち当たりますよね。

以前のブログでは、そのほとんどが
人間関係によるもの
だとお伝えし、
自分が成長するためには、
それを乗り越えるために、
人間関係を直視することを
お勧めしました。

しかし、中には、
人間関係を直視することで、
さらに悩みを深くしてしまう人がいます。

そんな人はどうすれば良いのでしょうか？

まず一つは、
動悸や腹痛など、身体的な異常が
表れてしまう人は、無理しないこと。
それが積み重なると
「うつ病」
になってしまいます。

うつ病になると、
残念ながら、今の職場に復帰することは
非常に難しくなります。
そうならないためにも、
悩みが身体的な異常になるときは、
思いっきり逃げましょう。

でも、そこでふんばることができるなら、
乗り越えられるチャンスは出てきます。

例えば、
「あの人はなんであんなに仕事ができないんだ」
と悩んでいても、
あなたが悩むことでその人が仕事ができるように
なるわけではありません。

また、悩んでいるあなたというのは、
エネルギーが落ちている状態ですから、
そんな状態のあなたが、
その人を変えることはできないのです。

ですから、いますぐ悩むのをやめて、
その人のレベルはそんなものだと考え、
それを前提に仕事に取り組むことを
お勧めします。

もしくは信頼出来る仲間がいるなら、
相談するのも一つ。
でも多くの場合、相談しても、
その人がなんとかしてくれることは
あんまりなく、
今度は
「なんであの人は何もしてくれないんだ」
となりますので、
悩みが堂々巡りするだけです。

ですので、基本的には、
「人のことはコントロールできない」
「自分のことはコントロールできる」
ということで、
コントロールできないことで
悩んでいる場合は、
視点を切り替えるようにしましょう。

それもなかなか難しい場合は、
少し心理学的なアプローチを持つと
かなり楽になります。

簡単に言うと、
「自分を客観視する」
ということなのですが、
その具体的な方法については、
また後日お伝えいたします。